9月, 2017年

低血圧の種類について

2017-09-22

頭痛やめまい、朝起きるのが辛いなどという症状は、もしかしたら低血圧の原因が高い可能です。

血圧が高いと重大な病気を発症する恐れがあることから高血圧は重要視されますが、低血圧は軽視されがちです。しかし、それは対策しなくてもよいというわけではありません。ここでは、低血圧の種類についてご紹介します。

低血圧の基準値は、最高血圧(収縮期血圧)が100mmHg以下、最低血圧(拡張期血圧)が60㎜Hg未満の血圧を指します。血圧はポンプに例えられますが、低血圧の方は血液を送り出す圧力が弱いために起こる症状で、傾向としては若い女性を中心に多いようです。

低血圧の症状として、めまい、頭痛、肩こり、疲れやすい、動悸、息切、食欲不振、また場合によってはめまいや立ちくらみ、失神など起こるといった症状が挙げられるでしょう。

一口に低血圧と言っても、体質や病気などが原因で起こるものなどいくつか種類があります。

♣起立性低血圧

起立性低血圧とは、急に立ち上がった時や寝ている状態から起きあがった時に起こる症状です。

起立性低血圧の原因については、自律神経のバランスが乱れることで起こしやすくなると言われています。特に低血圧でなくても血圧が急激に下がることが原因で起こるので、多くの人は起立性低血圧を経験しているかもしれません。

♣本態性低血圧

本態性低血圧症は、特に病気との関連性はほとんどなく原因不明のものを指し、遺伝や体質、自律神経が上手く機能せず起こることがあります。特に虚弱体質ややせ形の女性に比較的多く見られる傾向にあるようです。

♣二次性(症候性)低血圧

二次性低血圧は、内服薬や病気が原因で起こるものを指します。

原因となる病気には、心筋梗塞や重度の不整脈、心筋炎、大動脈弁狭窄症などの循環器系疾患、胃・十二指腸潰瘍、悪性腫瘍など血液の循環が悪くなる病気、肺梗塞や甲状腺機能低下症や脳腫瘍、パーキンソン病なども症候性低血圧などです。

内服薬では、抗不整脈薬、降圧剤、精神安定剤など内服していると薬剤の影響で血圧が低くなることがあります。

Copyright© 2012-2013 低血圧の原因と症状|低血圧改善対策について All Rights Reserved.